中国茶
台湾に行ってきました。
お土産で中国茶器と茶葉を買ってきたので、毎日飲んでます。
烏龍茶から花みたいな香りがしたり色もきれいでうっとりします。
昔、エレファントカシマシの宮本さんが宜興の急須でお茶を一日百杯くらい飲んでると言っていて、いいなぁ〜と思ったのですが、茶杯が小さいので本当にすいすい飲んでしまいます。一杯目、二杯目と香りや味が変化するのも楽しいです。
来年は上海に行ってみたいです。ついでに宜興とか蘇州も行ってみたいな〜
Bild Werk ワークショップ⑤
11/4
ワークショップもあっという間に最終日です。
午前中にちょっとだけ作業して、その後に使った部屋のそうじとかをしました。
早く終わったので、図書コーナーに行きました。
NORDIC GLASS 2000
北欧(ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、アイスランド)のガラス作家が載ってました。
北欧はガラスメーカーは多いのですが、個人作家はすごく少ないです。
なんとなく知的な作品が多く、色や形にきちんと根拠や思想があるような作品が多かったです。
アイスランドの作家の人の作品が、とても好きな感じだったので、いつかアイスランドに行ってみたいです。
エングレーヴィングのチェコの巨匠・ハルツバさんの作品集。
装丁がシルバーでかっこよかったです。
フラウエナウのガラスミュージアムや本などでヨーロッパのガラス作家も色々見ましたが、エルヴィンさん、ハルツバさん、リベンスキーさんの作品はやっぱりすごいな!って思いました。
まだ、パーティーまで時間があったので近くの教会に行きました。
日本でも海外でもお墓を見るのが結構好きです。
教会でなんかやってたので、中はちらっとしか見れませんでした。
ビルドヴェルクに戻ると、写真撮影を終えた作品が並んでいました。
ワークショップ中の作業風景などが、スライドで動画や写真で流れていて、1週間という短い期間だったけど色々あったな〜としみじみしました。
スピーチの後、パーティーが始まりました。
チェコ人シェフの手作り料理でアットホームな感じのパーティーでした。
きちんとドレスやスーツに着替えてきてる人もいました。
いつもディナーの時にギステルのカウンターでビールをついでくれてた少年がグラスハープやってました。すごいきれいな音だった。服はGAPで買ったのかな?
韓国、日本、ドイツのガラス女子会。楽しそうでした。
韓国でもドイツでも漫画のナルトが超流行ってるみたいな話してました。
最後にクリシュと写真撮りました。
クリシュは少年みたいな眼をしたピュアな人でした。作品をすごい褒めてくれてうれしかったです。車の運転が荒いけど、エングレーヴィングはすごく丁寧に教えてくれました。パーティーでお酒を飲んだら、小さな声でエロい話とかもしてくれて楽しかったです。
ワークショップはこんな感じでした!
次の日にミュンヘンに戻って、美術館やお城とか色々行ったので、またひまな時にでも観光編を書きたいと思います!